A crane has three necks, so named "Tri-necked crane" |
途中で対称性や、重ねた時のズレがこれまでと比べてとても小さく、合うべきところを合わせられながら折りを進められているというのが、一番自分がエキサイトしたところ。
何かいままでできなかったことを達成しようとチャレンジしているとき、立て続けに上手くいっている時の緊張感に近い。
上手く行ってるのか、まだ破綻していないと、自問しながらも淡々とやるべきことをしているときに、アドレナリンが出てくるような気がします。
たかが折り紙と言ってしまえばそれまでですが、これをきっかけに自分自身との対話ができそうな気がします。
ただし、あくまでコントロールできるのは自己で完結するところのみ。
他人から見て、単に折り上がった折り紙以上の何かを受け取ることがあるのかどうか。
あるといえばあるような、ないといえばないような。
そんなことを考えています。
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