Origami "cicada" |
そんな訳でまだ暑いうちに折っておこうということで「蝉」です。
これまで折ってきた動物などに比べると非常に単純で、簡単に折れます。
ところが一つ発見がありました。
基本的にこれまで折ってきたものは、複雑であるがゆえに計算通りの形状を作りだすため、ほぼ目安となる線や角を基準に折り目をつけていたのですが、この「蝉」の場合、ほとんど目分量で折ります。
折るときに自然と目印を探して折るようになっていたので、ちょっとしたカルチャーショックみたいになってます。
人によって長細かったり、ずんぐりむっくりした蝉が折れるでしょう。
大勢で折ることがあれば、それを比べて楽しむこともできるのでしょうね。
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