テキスト、今日から初級編です。
この蛇の折り方の基本は蛇腹と総称される技法だそうです。
少しずつ折っては巻き、ひっくり返して折って、巻く、そんな繰り返しです。
それ以上に角の曲げ方など、後半になればなるほど折り重なっている紙が多くて複雑ですが、これによって複雑な形でも作れるようになるとか。
折り紙とは関係ありませんが、折りながら球形を伸ばしたらまっすぐになる、蛇のようなパズル(※)が昔大好きでよく遊んでいたのを思い出しました。
いま思えば、その遊びも折り紙と同様、知らず幾何学に触れることができるものだったのでしょう。
三つ子の魂百までとはよく言ったものです。
※ルービックスネークというおもちゃでした。他にもマジックスネークとかスネークキューブとかいろいろ呼び名があるようです。懐かしい(笑)
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