そろそろこの本も卒業かなというタイミングなので、気になっていたものをとりあえず折ってみました。
「紙コップ」は作るのも簡単なので、覚えていて損はないと思います。
そう言えば、企業に置かれている給茶器用に、このような紙のコップが使われているのを見たことがあります。
ちょっとのどを潤すだけならこれで十分でしょうね。
アレンジされているのが「ふくろう」です。
目などの描き方で印象がガラッと変わるのは芸術的センスとスキルの問題なので置いといて、基本形となる折りを覚えておくことで違うものに発展させることができるという一つの例と捉えられます。
これも一つの「型破り」。
沢山の人が素朴に楽しみながら、折り紙は進化してきたんでしょう。
おりがみ自遊帖 日本の伝承おりがみ―懐かしの折り方と新アレンジ 小林 一夫 by G-Tools |
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