Origami "swallow" |
季節柄に合いそうなものを折ればよかったのかもしれませんが、今日は「燕」を折りました。
今は、「英訳付き伝承折り紙」という折り紙つきの本で折れるものを日々折っている訳ですが、毎日これはなんとなく折りたい気がしない、というのが何となくですがあります。
基本的には以前折ったことがあり、このブログにも掲載したものだったりするのですが、「燕」に関しては完成形を見てもなんとなくときめかない。
「ときめかない」という表現が正しいのか分かりませんが、折ってみてやっぱり「うーん」でした。
前回上手く折れなかったトラウマという可能性もゼロではありませんが。。。w
それでも前よりは燕らしくなってますよね。
感性に合う、合わないというのがあるのかもしれません。
これで自分好みの燕を産み出してやろう!と、思って実際にやってしまうのが折り紙作家と呼ばれている人たちなんでしょうね。
不満や不便が発明の原動力であることは間違いありません。
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