Celebratory wrapping |
歴史は古く、きちんとした記録としては1764年に伊勢貞丈が著した「包之記」があります。大学のアーカイブがありましたので、中身をみることができます。
ご祝儀を出す際に使う水引は”買うもの”と思いこんでいましたが、折り紙をやることで自分で折ることもできるんだと気が付きました。
ある種のカルチャーショックですが、自分の国の文化にそれを感じてしまうのはいささか恥ずかしいような気もします。
実際のところ、海外の人の方が日本の文化を理解していて、自分たちは見向きもしないなんてことがあるかもしれません。
最近は意識して日本の文化に向き合うように心がけています。
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